2016年10月2日日曜日
朝鮮人にほだされた好例
まず最初に「この記事は水島氏を貶める目的ではない」と明記しておく。
この動画は平成25年8月3日ch桜討論番組の中から切り出した。
水島氏はこの「韓国女衒KCIA」の話を、過去数回繰り返し放送中に語っている。
よほどの感銘を受け、かつ伝えたいことなのであろう。
その論旨は概ね以下の通りである。
1. 韓国は国家主導で売春をやっていた経緯があり、2004年まで売春を認めていた。
2. 昔の韓国人はプライドがあり、自分も反共勢力として共感していた。
3. あの時の韓国人はどこへ行ったのだ? なぜこれほど変わったのか?
1.については客観的事実であり、多くのch桜視聴者を喜ばせるところであろう。
しかし、嬉しくなった勢いで後の話を聞き流せば、水島氏と共に朝鮮インチキの罠にはまってしまう。以下を読む前に、ここで既に朝鮮インチキの術中に陥るべく「女衒KCIAの朝鮮泣き落とし」という伏線が敷かれていることに気付かねばならない。
ここで「ああ韓国ってのはKCIAが女衒するようなトホホな国なんだ」と嬉しさを加速させてしまう視聴者もいるのだろうか? 実に視聴者反応の良さそうな話である。だからこそ何度もこの話を持ち出しているのだろうが。
そもそもいかに朝鮮とはいえKCIAのような大枚の国費で育てたエリートに女衒をさせるのか?
そしてまた、そのような特殊任務の者が一見の敵国人に泣きながら身分を明かすのか?
今となっては事の真偽を確かめようもないが、少なくとも水島氏がこのような疑問に言及しないことは、結果として多くの視聴者も共に騙してしまうという見事な踏み台にされているのである。
2.は私自身も含め、多くの日本人が陥っていた大誤解である。
自戒を込めて書くが、三・一万歳事件や幻の朝鮮人民共和国を企てた首謀者達、あるいは朝鮮動乱時において北鮮軍に加担した多くの南鮮住民や、それを恐れて韓国軍がやらかした自国民大虐殺などを思えば、朝鮮人に防共の砦を期待する愚かさに気付くべきであった。
3.が最も注目すべき点で、明らかに2.の誤った判断の延長線上にある誤解の上塗りだ。
あの時の朝鮮人はどこへも行ってない。泣いてまで誇りを訴えた同じ口で慰安婦を叫ぶのだ。それが朝鮮人なのだと見たままの現象を素直に捉え、全力で単純化した上で「我々と同じようなもんだろう」という先入観は綺麗さっぱり捨て去るべきである。ちなみに朝鮮人側は、この日本人の持つ「同じようなもん」という誤解を熟知した上で、ここにつけ込んで必死に擦り寄ってくることも強く訴えておきたい。
更にこのような大誤解を前提として無駄な考察が進められようとしている。努々複雑な理由など想定してはならない。これこそが朝鮮不思議の迷路から永久に抜け出せず、何度でも騙される原因なのである。
水島氏は志も高く、ネットにより保守言論の歴史に残るような功績を残した立派な人物である。
このように見事な保守言論人までもが、かくも簡単に朝鮮インチキに引っかかっている現状を広く周知したいと、無礼の謗りを覚悟で書き記した。
また、水島氏を名指ししているわけではないが、この水島氏の陥ったような心情を「ほだされた」と表現し、常に朝鮮人の危険性を指摘してくれているのは、同ch桜でレギュラー番組を持たれている小山和伸氏である。氏の指摘にはまったく同感で、昨今巷で語られている詐欺や強姦などよりも先に、まず第一に注意すべき朝鮮人の危険性だ。
昨今トレンドの河野談話の裏にも、この「ほだされた」があると睨んでおり、決して「感情論だろう?」と軽んじること無く、「ほだされる」という言葉の意味を再確認していただきたい。
>>水島発言文字起こし<<
あのぉ1972年に私初めて韓国へ行って、あの朴大統領時代の。
その時行った時、あのぉKCIAの、あのぉ何て言うんですか観光公社韓国
観光公社のコーディネーターが自分でKCIAだってように言いましたがね
この人が私のところで仲良くなったんですね、いちおう日本語できるから
その時我々のスタッフとか役者とか全員あのぉ妓生パーティー
そのまま自然に連れて行かれた。
私は何故かこの男が「一緒に飲みましょう」って言うから、私は妓生パーティー行けなかったんです。
で、ね、まぁ行けなかったって言うと恨みがましくなっちゃうんだけど、まぁ独身ですけどね、
その時は行けなかったんだけども。
その時ねウォーカーヒルズのとこ泊まったんだけど
その時彼が泣きながら言ったのは
「水島さん分かりますかと、国でこれ売春組織やってるんだと。
私と自分の国の女性をね、あの金のためにね、みんな集めて国営で売春やってるんだと。
この辛さが分かりますかと。
ね、私はもう辛いです。でも韓国貧しいから、ね、外貨獲得するためにやらざるを得ないんです。
この気持ち、私そのお世話をしてるんですと。分かりますかってオイオイ泣くわけですよ。
私はその時、前にもちょっと言いましたけど初めて韓国行った時、
もう撮影やってると乞食の少年達が、靴磨きか、少年がやらせろやらせろって引っ張って、
あのぉうるさいぐらいやるんで、面倒くさいから100ウォン札をねあげたら、
手をバシーンと叩かれてね、ナンヤーって言うんだけど、
これは「俺は乞食じゃない」っつてんだけど、こいつこんなガキでも偉いなぁと思ってね、
もうその時は親韓派になりましたよ私。
このねぇ偉いなぁと、こんな小さい子でも誇り持ってると。
で、その泣いた、オイオイ泣くKCIAもね、あの言ってるわけですよ、
自分で辛いと韓国はこういうね国営の売春組織でね外貨稼がなきゃいけない。
私正直だと思いましたよこれ。今なんでこれこういう連中はどこへ行っちゃったんだと。
つまり正直に言えよと。自分達は2004年までね妓生やってたよと。
国営売春組織やってたのに今頃なにを慰安婦が辛いだなんだってね言ってやがんだと。
あの、国でやってたくせにねと、いうことがありましてね。
だから今の、最初行った時から私はその辺の、それからみんな頑張って軍事訓練やったりね、
であの北朝鮮の脅威頑張ってると言ってたんで、これはちょっとね私は本当その当時は親韓派ですよ。
村田「僕もそうです、ははは。」
ねぇ、偉いなぁと。
西岡「今もそういう人いるってのは先ほどちょっとお話したんですが、後でご紹介いたします。」
ということがあってね、それが今さっき言った社会な崩壊、道徳的にも、
その精神的なアイデンティティも、もう溶解し始めちゃってる。
もうちょっと救い難いんじゃないかという気があって。
まぁあのさっきのね、ちょっと西岡さんからも、
そういう韓国に対してある種の「良くやってくれたよと、反共の砦としてね、
頑張ってくれてるって想いが、全部みんな今ダメになってるって、
こういういい加減なことでね、という感じがありまして、
それを2時間目また皆さんと話してみたいと思います。
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