2016年10月3日月曜日

【GHQの呪縛】~プレスコード~【001】

敗戦後GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が行った数々の悪質な占領政策を周知するシリーズです。

今回は真っ先に施行された占領政策、言論統制の実態です。下記のリストを用いて報道機関を制限しました。
このリストは1990年代まで隠蔽され日本国民には言論統制が行われたことすら知らせないことを命じた大変悪質な占領政策です。
1952年に日本が主権回復した後も、敗戦利得者となった反日勢力・マスコミは、それ自体が隠蔽されたことを悪用して現在まで国民を騙し続けています。
「アレ?この報道おかしい」と感じた時は、ぜひこのリストを参照してください。現在もこのリストに従っていることに驚かれることでしょう。
これこそが戦後レジームの原点なのです。

  1. SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
  2. 極東国際軍事裁判批判
  3. GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判 ←護憲派が絶賛利用中
  4. 検閲制度への言及
  5. アメリカ合衆国への批判
  6. ロシア(ソ連邦)への批判
  7. 英国への批判
  8. 朝鮮人への批判 ←ヘイトスピーチというデマ・竹島強奪など朝鮮人増長の根源
  9. 中国への批判
  10. その他の連合国への批判
  11. 連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
  12. 満州における日本人取り扱いについての批判 ←邦人大虐殺・50万将兵シベリア抑留などの隠蔽
  13. 連合国の戦前の政策に対する批判
  14. 第三次世界大戦への言及
  15. 冷戦に関する言及
  16. 戦争擁護の宣伝
  17. 神国日本の宣伝
  18. 軍国主義の宣伝
  19. ナショナリズムの宣伝 ←愛国心教育の妨害
  20. 大東亜共栄圏の宣伝 ←大東亜戦の正当性否定
  21. その他の宣伝
  22. 戦争犯罪人の正当化および擁護 ←今も続く戦犯誤解の根源
  23. 占領軍兵士と日本女性との交渉
  24. 闇市の状況 ←在日による筆舌に尽くし難い不法・狼藉の隠蔽
  25. 占領軍軍隊に対する批判
  26. 飢餓の誇張
  27. 暴力と不穏の行動の煽動
  28. 虚偽の報道
  29. GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
  30. 解禁されていない報道の公表 ←このリストの完全なる隠蔽

江藤淳の調査によって、アメリカ国立公文書館分室の資料番号RG331,Box No.8568にA Brief Explanation of the Categories of Deletions and Suppressions,dated 25 November,1946が保管されていたことがわかった。この「削除と発行禁止のカテゴリーに関する解説」において次のような具体的な検閲の対象カテゴリーが30項目も規定されていた。検閲では上記に該当しているか否かが調べられた。

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