朝日新聞は8月5・6日の両日、これまで行ってきた「従軍慰安婦」報道の検証を行い、強制連行のただ一つの根拠となった吉田証言を撤回し、記事を取り下げました。
しかし、謝罪の一言もなく真相の究明もしていません。さらに、論点をすり替え、いまだに日本を貶め続けています。
朝日新聞が捏造報道により日本人の誇りと日本の国益を毀損し続けることを断じて許してはいけません。No Spin Zone は朝日新聞を日本の敵と認定し、廃刊する以外残された道はないと断じます。
そこで、朝日新聞社の収入源の一つである広告を封じるためのアクションを起こします。広告主に「反社会的な報道を続ける朝日新聞に広告を掲載するのは社の損失である」と理解していただくための行動です。
主旨にご賛同いただける方は、ぜひこのアクションにご参加ください。
★基本姿勢
あくまでも非は朝日新聞にあり、広告主は被害者であるというスタンスを保ち、紳士的な申し入れが望ましいと考えます。「反社会的な会社を益することは広告主に対して疑念を抱かせることになりはしないか?」という問題を投げかけ、企業の社会的責任を問うのがベストです。
★配慮していただきたいこと
全く同じ文言で複数の人からの問い合わせは、威力業務妨害ととられかねませんので、以下の例文をご自分で取捨選択してアレンジしてください。
詰問する必用はありませんから、穏やかな表現を心掛けてください。
ご自分の連絡先(メールアドレス、電話番号、住所など)を知られても構わない方は、一定の期限を設けて回答を求めてください。また、HPなどで姿勢を示してくれるように依頼するのも効果的です。朝日への広告に対する姿勢を公にすることは、その企業へのプレッシャーとなります。
★申し入れ文例
〈朝日新聞の反社会性について〉
・32年間にわたり、捏造した記事をもとに全く事実に反する「従軍慰安婦=性奴隷」という認識を日本国民だけでなく、世界中に発信し続けました。
・従軍慰安婦強制連行という報道が嘘であると、他数の研究者や報道機関から指摘されてもなお、繰り返し捏造を流し続けました。
・朝鮮人慰安婦がもともとキーセン(朝鮮の売春婦)だったことや、記事を書いた記者の義母が朝鮮人で、慰安婦訴訟を先導し韓国で詐欺罪に問われている人物であることなど、意図的に事実を隠蔽しています。
・今回、記事を取り下げましたが、謝罪は一切なく、十分な検証もされていません。
・性奴隷ということばは、今では国連でも使われるようになり、国連から非難決議を受けたり、海外在住の日本人子弟がイジメをうけるなど、甚だしい実害を被っています。
・一連の報道は、日本人の尊厳を踏みにじり、国益を大きく損ねています。
〈広告主のデメリットについて〉
・このようなモラルに反した新聞紙上に広告を掲載し続けることは広告主の姿勢に対して疑義を請じさせる危険性があるのではないでしょうか。
・御社が朝日新聞の行った反社会的な行為に荷担するのは、社会的責任を問われかねません。
・既に朝日新聞の不買運動が起こっています。また、大企業の社長自ら広告の掲載を取りやめたり、朝日新聞の購読を辞めた旨を公表したりしています。コンビニでは朝日新聞を置かない店舗も出てきました。
・朝日新聞の報道内容が問題であり、御社自身の問題ではないことは理解していますが、広告記載を継続するならば御社は今般の朝日新聞報道姿勢を「問題なし」と評価していると看做されるリスクを負うことになります。
・5年ほど前の商法改正=会社法新設、証券取引法の金融商品取引法への改正の中で各企業の社会的責任(CSR=corporate social responsibility)が明確に意識され、各企業の業務の適正性を確保する体制の整備責任が新たに各取締役の義務として規定されるに至っております。
・御社の社会的責任及び御社取締役の善管注意義務責任の視点からも広告記載継続の是非をご検討いただきたく願いいたします。
・FNNの世論調査で朝日新聞の検証記事に対して「不十分」だと感じる国民が70%を超えています。国民の多くが朝日新聞に疑問を抱いています。
★補足
従軍慰安婦問題だけではなく、これまで朝日新聞が行ってきた捏造報道について加えてもいいでしょう。朝日新聞の反社会性を強く印象づけることができます。(以下、その例)
・KY事件(この件だけは、関係者が処分されました)
・南京大虐殺(捏造であることが、研究者により既に明らかになっています)
・集団的自衛権の報道の際、徴兵制が確定したかのような、事実に反する報道をして、民意を誘導しようとした。
・米軍は国籍によって救助する人物の順位を規定しており、日本は同盟国の中で最下位であるという捏造報道は、即日自衛隊と米軍によって否定された。
・世論調査の対象に韓国人、中国人を多数入れているにも拘わらず、その注意書きをグラフと離れた位置にごく小さく掲載し、意図的に世論誘導を行った。
★申し入れ先リスト
この申し入れは、広報・総務などの一般的な部署の場合、そのまま放置されてしまう危険性があります。ところが「CSR担当部署」に申し入れをすれば、通報があった旨を経営者等に報告しなければならず、通報者に回答をしなければならないという規定があります。その結果、広告の中止に至らなくても「朝日新聞への広告を続けるのは問題があるかもしれない」という認識を企業の執行部に持たせることが可能です。
CSR担当部署がある企業には、ぜひ担当部署に問い合わせてください。
電話が苦手な方はメールでも問い合わせができます。以下のリストをご覧ください。
電凸初心者必見!電凸虎の巻
社名 | 代表 | 担当部署 | 直通 | メール・問合せ |
旭化成(株) | 03-3296-3000 | 総務部 CSR室 | 03-3296-3164 | Message form |
(株)エイチ・アイ・エス | 0570-06-5971 | お客様相談室 | 06-6133-0320 | Message form |
エスエス製薬(株) | 03-3668-4511 | コミュニケーション部 | 03-3668-4511 | |
NTT東日本 | 03-5359-5111 | CSR推進室 | 03-5359-8610 | csr@sinoa.east.ntt.co.jp |
セイコーエプソン(株) | 0266-52-3131 | Message form | ||
大塚製薬(株) | 03-6717-1400 | IR部広報担当 | 03-6717-1410 | Message form |
カゴメ(株) | 052-951-3571 | お客様相談センタ | Message form | |
片岡物産(株) | 03-5405-7001 | |||
キヤノン(株) | 03-3758-2111 | コンプライアンス推進室 | Message form sus@list.canon.co.jp |
|
共立製薬(株) | 03-3263-2931 | 総合企画室 | Message form | |
キリン(株) | 03-6837-7001 | お客様相談室 | 0120-770-502 | Message form |
小林製薬(株) | 06-6231-1144 | 広報総務部 | 06-6222-0142 | |
サッポロビール(株) | 0120-207800 | お客様センター | 0120-207800 | Message form |
サッポロビール(株) | 03-5423-7211 | ※1 | 03-5423-7211 | Message form |
サントリーホールディングス(株) | 06-6346-1131 | CSR推進部 | 03-5579-1536 | Message form |
(株)三陽商会 | 03-3357-4111 | 法務・コンプライアンス部 | Message form | |
(株)資生堂 | 03-3572-5111 | CSR部 | ||
シチズン時計(株) | 042-468-4694 | CSR部 | ||
シャープ(株) | 06-6621-1221 | ※2 | 06-6625-1167 | eco-info@sharp.co.jp |
ソニー(株) | 03-6748-2111 | CSR部 | ||
大正製薬(株) | 03-3985-1111 | 広報部 | ||
トヨタ自動車(株) | 0565-28-2121 | 総合企画部 | ||
日清食品(株) | 03-3205-5111 | Message form | ||
パナソニック(株) | 06-6908-1121 | CSR・社会文化グループ | ||
東日本旅客鉄道(株) | 03-5334-1111 | エコロジー推進委員会 | 03-5334-1122 | eco@jreast.co.jp |
富士重工業(株) | 03-3347-2111 | 法務・コンプライアンス | Message form ※3 | |
富士通(株) | 03-6252-2220 | CSR推進室 | 0120-933-919 | Message form ※4 |
日本マイクロソフト(株) | 03-4332-5300 | ※5 | ||
三菱商事(株) | 03-3210-2121 | 広報部 | ||
三菱電機(株) | 03-3218-2111 | 法務・コンプライアンス部 | 03-3218-2907 | |
ロート製薬(株) | 06-6758-1231 | 広報・CSR室(大阪) | 06-6758-1211 | pr@rohto.co.jp |
ロート製薬(株) 東京 | 広報・CSR室(東京) | 03-5442-6074 | pr@rohto.co.jp | |
(株)ロッテ | 03-5388-5604 | 広報室 | 03-5388-5617 | ※6 |
※3開いたWEBページの中の「その他」を選択する/※4Webでのお問い合わせ
※5国内には当該部署はないと推定。品川本社宛に「日本に於けるコンプライアンス関係での問い合わせである」旨を最初に伝える必要があろう。
※6電凸は効果薄い。書面郵送を推奨
★抽出元:ファーファさん作朝日新聞広告主リスト
30Aug2014 Updated
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